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更新日:2025年4月1日更新
県外で定期予防接種を受けたい場合(定期予防接種費用助成)
牧之原市が委託する医療機関での定期予防接種を受けることが困難な人等、やむを得ず委託医療機関以外で定期予防接種を希望する場合には、自己負担で接種後、負担した予防接種費用の一部を助成します。
この助成を受ける人は、事前に必ず下記窓口へ相談・申請ください。
対象者
(1)予防接種を行う日において、牧之原市の市民であること
(2)次のいずれかに該当すること
- 基礎疾患をお持ちで、市が委託する医療機関以外のかかりつけ医で定期予防接種を受けることが望ましい方
- 病気等の理由により入院や入所をしており、市が委託する医療機関での定期予防接種を受けることが困難な方
- 保護者が、妊娠、出産、疾病等やむを得ない理由のため、県外に帰省または居住しているため、市が委託する医療機関での定期予防接種を受けることが困難な方
助成対象となる定期接種
予防接種法第2条第2項に規定するA類疾病またはB類疾病
助成額
「市で定めている上限額」と「実際の接種費用額」のうち、どちらか少ない額(毎年度変更される場合があります)
事前申請の持ち物(窓口の場合)
母子健康手帳、定期予防接種実施依頼書発行申請書(様式第2号) [PDFファイル/89KB]
事前申請は、入力フォーム<外部リンク>からも申請が可能です。
申請後、依頼書を発行します。(発行には、1週間程度時間がかかります)
接種の際には、発行された依頼書を必ず医療機関へ提出してください。
請求申請手続きの持ち物
- 定期予防接種費用助成申請書兼請求書(様式第3号) [PDFファイル/138KB]
- 接種費用が確認できる領収書
- 予診票の原本または母子健康手帳(予防接種の記録が確認できるもの)
- 振込先口座の通帳
申請期限
「定期予防接種費用助成申請書兼請求書(様式第3号)」の申請は、定期予防接種を行った日の属する年度内(3月31日まで)です。