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更新日:2022年4月11日更新
高齢者肺炎球菌予防接種について
肺炎と肺炎球菌
肺炎は日本人の死亡原因の第3位であり、特に75歳以上の死亡率が男女ともに急激に増加しています。この肺炎の内、3分の1は肺炎球菌によるものと考えられています。
肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎に対する予防効果を高めることが可能です。
対象となる年度に、早めに予防接種を受けましょう。
令和4年度対象者
牧之原市に居住し、下のいずれかに該当する人
- 65歳(昭和32年4月2日~昭和33年4月1日生まれ)
- 70歳(昭和27年4月2日~昭和28年4月1日生まれ)
- 75歳(昭和22年4月2日~昭和23年4月1日生まれ)
- 80歳(昭和17年4月2日~昭和18年4月1日生まれ)
- 85歳(昭和12年4月2日~昭和13年4月1日生まれ)
- 90歳(昭和7年4月2日~昭和8年4月1日生まれ)
- 95歳(昭和2年4月2日~昭和3年4月1日生まれ)
- 100歳(大正11年4月1日~大正12年4月1日生まれ)
- 60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓もしくは呼吸器機能またはヒト免疫不全ウィルスによる免疫機能に障害を有する人
*対象者の人には令和4年3月下旬に受診券を送付しました。
*既に肺炎球菌ワクチンを接種された人は、対象外となります。
接種期間
令和4年4月1日~令和5年3月31日まで
※期間内に接種できずに後日接種した場合、全額自己負担となります。
予防接種の受け方
医療機関にて個別接種
(詳しくは受診券と同封の「協力医療機関」をご覧ください)
接種費用
自己負担額 3,000円