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更新日:2020年1月20日更新
季節性インフルエンザに注意しましょう
インフルエンザは38度以上の高熱が出ることが多く、風邪に比べて重症化しやすい感染症です。
感染力も非常に強い為早めの対応が必要です。
「うつらない」・「うつさない」を基本に、感染予防に努めてください。
感染予防のために出来ること
・予防接種をする
・こまめにうがい、手洗いをする
・咳をするときは、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆う(咳エチケット)
・なるべく人混みを避ける
・人混みに入る時はマスクを着用する
・室内の換気をするとともに、適度な湿度の確保をする
・十分な栄養と睡眠をとる
インフルエンザにかかったら
・咳などの症状が出た場合は、必ずマスクを着用する
・早めにかかりつけ医や近くの医療機関を受診する
・インフルエンザと診断されたら医師の指示を守って服薬し、外出を控える
(症状が落ち着いて見えても、体内にはしばらくウイルスが残っているので、熱が下がってから2日間は自宅療養が必要です。)
・家庭内でも、咳エチケットを徹底し、十分な休養をとる