本文
更新日:2019年11月7日更新
配偶者やパートナーからの暴力(DV)の相談
暴力は愛情ではありません!
暴力をふるわれていい人などいません!
DVは重大な人権侵害で、犯罪行為です!
DV(ドメスティックバイオレンス)
配偶者やパートナーなど親密な関係にある者から相手に振われる暴力です。
家庭などの密室の中で起こるためなかなか表面化しません。
暴力の被害者は、精神的にも大きな影響を受けることもあります。
DVは中高生や大学生などの未成年の間でも起こります。(デートDV)
子どもに暴力を目撃させるのは児童虐待に当たります。
- 身体的暴力:殴る、蹴る、髪を引っ張る、首を絞める、包丁を突きつける、物を投げつける など
- 精神的暴力:無視する、口汚くののしる、人前で侮辱する、外出を制限する、交友関係や電話・メールを監視する など
- 性的暴力:セックスの強要、避妊に協力しない、裸にして写真を撮る、 ポルノビデオや雑誌を無理やり見せる など
- 経済的暴力:生活費を渡さない、働かせない、借金を負わせる など
暴力は次第にエスカレートします。
「つらい」「なにかおかしい」と感じていたら、ひとりで悩まず相談してください。
相談窓口
- DV相談ナビ #8008(はれれば)
- 県女性相談センター 054-286-9217
- あざれあ女性相談 054-272-7879
- 市家庭児童相談室 0548-23-0086
女性に対する暴力
根絶のためのシンボルマーク
パープルリボン
女性に対する暴力根絶運動のシンボル