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更新日:2019年11月7日更新
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焼却炉の構造基準

使用が認められている焼却炉の構造基準は次のとおりです。家庭用焼却炉のほとんどが、この構造基準を満たしていませんので使用しないようにお願いします。

【使用できる焼却炉】

*風呂焚き釜や薪ストーブなどは、ごみ焼却炉にあたらないため使用できますが、それでごみを燃やすことは禁止されています。

  • ごみを燃焼室で摂氏800度以上の状態で燃やすことのできるもの
  • 外気と遮断された状態でごみを燃焼室に投入できること
  • 燃焼室の温度を測定できる装置(温度計)があること
  • 高温で燃焼できるように助燃装置(バーナーなど)があること
  • 焼却に必要な量の空気の通風が行われているものであること