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(相良地域)新可燃物専用指定袋について
小さいサイズ(25リットル)の袋を導入し、名称と文字の色を変更します
牧之原市御前崎市広域施設組合では、新たに「小さいサイズ」の可燃物専用指定袋を導入することになりました。令和6年8月1日から現行の36リットルに加えて25リットルの小さいサイズの袋を販売します。
また、市民の皆様の分別意識を高め、ごみ減量化と資源の再利用を図ることを目的として、袋に記載されている「可燃物」の名称を「燃やすしかないごみ(可燃物)」に変更します。袋の印字の色も、現行の袋との違いを分かりやすくするため、黒色から赤色に変更します。
36リットルの袋の販売価格を改定します
サイズの追加や原材料・製作コストなどの価格上昇により、現在の価格の維持が難しい状況となりましたので、36リットルの新しい指定袋の販売価格が250円となります(現行の指定袋から1枚当たり5円の引き上げ)。
※新たに追加する小さいサイズの袋については現行の指定袋と同じ価格になるため、ごみの減量化に協力していただき、小さいサイズの袋を使用すれば、皆様の負担が増えることはありません。分別の徹底と可燃ごみの減量にご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
新袋の販売・使用開始と現行袋の使用期限について
新袋は令和6年8月1日から販売・使用開始となります。お近くの販売店でお求めください。
指定販売店等に関しては牧之原市御前崎市広域施設組合ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
現行の指定袋は令和8年4月1日以降は使用できなくなりますので、ご注意ください。
現行の指定袋の買い取りや新袋との交換はいたしかねます。使用期限までに使い切れる分だけ購入をお願いします。
可燃物専用指定袋の変更の経緯について
相良地域の可燃物の指定ごみ袋については、以前から「小さいサイズの袋がほしい」との利用者の皆さまの声があり、検討を進めてきました。
令和4年に牧之原市、御前崎市それぞれの議会及び牧之原市御前崎市広域施設組合議会において、改めて「小さいサイズのごみ袋の導入」に関する要望が出されたことにより、近年の核家族化や単身世帯・高齢者世帯の増加等の社会情勢の変化や原材料・製作コストなどの価格上昇への対応を含め、総合的に再検討を行った結果、今回の変更となりました。
指定袋の変更に関するお問い合わせ先
牧之原市御前崎市広域施設組合 環境保全センター
電話:0548-58-0044