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更新日:2023年12月15日更新
「親子で学ぶ!エネルギーの❝創・畜・省❞と工作教室」を開催しました
令和5年12月10日(日曜日)、「電気は日常生活を豊かにするとともに、環境や節約のためにも大切に使うことが重要である」ことを知ってもらうために、相良庁舎で『親子で学ぶ!エネルギーの“創・蓄・省”と工作教室』を開催しました。
教室には8組19名(小学1~6年生 11名)の親子が参加しました。
パナソニック株式会社エレクトリックワークス社の山舩(やまふね)氏を講師にお招きして、「日常生活に欠かせない電灯には電気が使われているが、その電気はどのように作られているのか、LED電灯はなぜ光るのか、蛍光灯と比べてどのくらい省エネなのか」について学びました。
工作体験では、「電気を創る太陽光パネル」・「電気を蓄える蓄電池」・「省エネ効果の優れたLED電灯」を用いた、オリジナルライトを作成しました。
【工作体験の様子】 【ライトが完成!】
来場者の感想
- 「太陽光→蓄電→ライトが点く」という仕組みが子供にも分かりやすかった
- 楽しかった
- セードを作ってオリジナルのライトにするのが楽しみ
- 子供と一緒に学べて、工作できて良かった
【各自で作ったセードを被せたオリジナルライト】