『3010（さんまるいちまる）運動』で食べ残しを減らしましょう

「3010（さんまるいちまる）運動」とは

宴会や会食などで「最初の30分間と最後の10分間は料理を楽しむことで、食べ残しを減らしましょう」という運動です。

宴会や会食で料理を食べ残す量は、ランチや定食の５倍といわれています。

皆さんも、宴会や会食などで「3010運動」を実践し、食品ロスの削減に取り組みましょう。

3010運動の進め方

（１）注文の際、適量（食べきれる量）を注文しましょう

（２）乾杯後30分は、席を立たず料理を楽しみましょう

（３）お開き前の10分は、自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう

幹事さんへ　～呼びかけをお願いします～

しっかり食べて、お残しZERO　3010運動（乾杯後の30分）

『かんぱ～い！の後は・・・みんな揃ってまず食事を楽しみましょう！悪酔い防止の30分です。さぁ、いただきま～す！』　

しっかり食べた？食ロスZERO　3010運動（お開き前の10分）

『お別れ前の10分間。残さずしっかり食べちゃいましょう。お皿はピカピカ！お腹はパンパン！食品ロス削減3010運動にご協力いただきありがとうございました。』

飲食店の皆様へ　～3010運動啓発用POPをご活用ください～

3010運動を進めていくうえで役立つ、便利な三角柱POPがあります。

下記リンク内でも素材のダウンロードができますのでご活用ください。

・環境省HP（3010運動普及啓発用三角柱POP　ダウンロードページ）https://www.env.go.jp/recycle/food/3010pop.html＜外部リンク＞

参考（※市環境課作成）