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更新日:2019年7月29日更新
「令和元年度よもーね!マキノハラ 講演会」を開催しました(2019年7月29日)
「よもーね!マキノハラ講演会」が、令和元年7月29日(月曜日)、い~らにて開催されました。
今回の講演会では、「身近に知ろう!ウミガメのくらし」をテーマに、市内在住・自然写真家の櫻井季己さんを講師にお招きしました。
講演では、櫻井さんが撮影したウミガメの写真や、自身が調査されたことをもとにお話をいただきました。講演の途中では、ウミガメクイズを行い、『アカウミガメとアオウミガメの違いはなんだろう』『ウミガメは何個の卵を産むのか』などと、櫻井さんが会場にいた子どもたちに質問を投げかけると、「50個!」「100個!」「200個!」と、子ども達は興味深々な様子で答えていました。
講話の最後は、自身が著作された絵本についてもお話をいただき、読み聞かせ向けの絵本の紹介や、絵本に載っている写真の特徴なども教えていただきました。
なお、櫻井さんの著作本は相良・榛原図書館にもあります。ぜひ、読みに来てください。
櫻井季己様の著作本
- 「ウミガメいのちをつなぐ岬」櫻井季己/文・写真(少年写真新聞社)
- 「うまれたよ!タコ」櫻井季己/文・写真(岩崎書店)
- 「うまれたよ!イカ」櫻井季己/文・写真(岩崎書店)