本文
更新日:2019年11月7日更新
統合型リゾート施設(IR)の誘致断念について
牧之原市は、統合型リゾート施設(IR)の誘致の取組を断念することとしました。
牧之原市は、統合型リゾート施設(IR)の誘致について、平成31年1月に「前向きに検討する」という方針を表明し、国の区域整備計画の認定申請に向けた取組を進めてきました。
IR整備法では、都道府県または政令市が区域整備計画の申請者としているため、IR施設を誘致するためには、静岡県と連携して取り組まなければなりません。
市では、専門家への聞き取り調査などを基に、国への認定申請に向けたスケジュールなどを作成し、静岡県と協議をしましたが、市が示したスケジュールで進めることは難しいとの認識が示され、第1期の国の認定には間に合わないものと判断しました。
詳細については、令和元年8月16日市議会全員協議会の説明資料および説明要旨をご覧ください。