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初めてスマホを購入されたシニア世代に最大1万円補助します
シニア世代スマホ購入費補助金 令和4年5月2日申請受付スタート!
デジタル社会において、情報収集やオンライン手続きに必要不可欠なツールとなったスマートフォン。
スマホを初めて購入した人を対象に、最大1万円の補助を行います。
以下の「対象者」に当てはまる人は、市のデジタル推進課(榛原庁舎3階)で申請が可能ですので、この機会にぜひスマートフォンの購入をご検討ください。
対象者
- 令和5年3月31日までに満65歳以上となる牧之原市民
- 今までスマホを所有したことがなく、令和4年4月1日以降にスマホを購入した人
- 自らが利用するために通信事業者とデータ通信契約した人
- 申請時において、世帯に市税の滞納がない人
- 市の公式LINEアカウントを友だち登録した人
補助の対象
- 購入したスマホ本体の代金(分割払いでも総額が対象となります)
- スマホと一緒に購入した充電器やケーブルの代金(スマホ本体に付属していない場合に限ります)
- 事務手数料、データ移行手数料(サービスパックを含みます)
※その他有償のオプションサービスやカバーケース、フィルムは対象となりません。
申請に必要なもの
- 申請書兼請求書 [Wordファイル/18KB](デジタル推進課にも置いてあります)
- 支払額の分かる書類の写し
- 振込口座通帳の写し
- 購入したスマホ本体(LINEの友だち登録を確認します)
申請期間
- 令和4年5月2日(月曜日)~令和5年3月31日(金曜日)
よくある質問
Q:らくらくスマホの購入は補助対象になりますか。
A:対象となります。
Q:Android搭載折り畳み型携帯(いわゆるガラホ)の購入は補助対象になりますか。
A:対象となりません。
Q:Android搭載折り畳み型携帯(いわゆるガラホ)から、スマートフォンへの買い替えは補助対象になりますか。
A:対象になります。
Q:契約者(65歳未満)である息子が、使用者である父(65歳以上)のスマホを契約する場合は、補助対象になりますか。
A:対象になります。ただし、申請は使用者が行い、補助金も使用者に対して交付します。
Q:購入するスマホの使用者である父(65歳以上)は牧之原市在住で、契約者となる息子は市外在住です。補助対象になりますか。
A:使用者が牧之原市在住であれば、補助対象になります。ただし、申請は使用者が行い、補助金も使用者に対して交付します。
Q:スマホの本体代は0円でも、補助対象になりますか。
A:補助対象になります。本体以外の充電器や手数料、データ移行費用分を交付します。
Q:夫婦でスマホを購入した場合も両方対象になりますか。
A:対象となります。お一人ずつ申請していただきます。
Q:データ移行費用が、複数のサービスを統合したパックに含まれている場合は対象となりますか。
A:対象となります。例えばサポートパックとして4,000円かかり、内訳を分けることができない場合は、4,000円全額を交付対象とします。
Q:補助金の申請から交付まではどれくらい時間がかかりますか。
A:1か月程度で交付する見込みです。