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更新日:2023年4月3日更新
令和5年4月1日から、自転車ヘルメットの着用が努力義務となりました
改正道路法の施行により、令和5年4月1日から全ての自転車利用者に対して、乗車用ヘルメットの着用が努力義務となりました。
自転車を運転するすべての人がヘルメットをかぶるよう努めなければならないことはもちろん、同乗する人にもヘルメットをかぶらせるように努めなければなりません。
ヘルメットは、転倒した時に頭部への衝撃を軽減する大きな効果があります。
自転車乗車中に事故に遭ったとき、ヘルメットを着用しない場合は、着用した場合と比べて致死率が約3倍高くなります。
自転車に乗るときは、大人も子どももヘルメットをかぶり、大切な命を守りましょう。
詳細は静岡県警察ホームページ<外部リンク>をご覧ください。