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更新日:2023年2月6日更新
林野火災想定訓練を実施しました
2月5日、相良総合グラウンドにて、牧之原市消防団(約100人)と牧之原消防署が合同で、林野火災を想定した訓練を実施しました。この訓練は、牧之原消防署と牧之原市消防団の連携強化を目的とし、「相良総合グラウンド付近の山林に火災が拡大した」という想定の下で実施されました。
今回の訓練について、牧之原消防署の池田暢章署長は「今回の中継訓練により、連携、消火活動、安全管理の確認ができました。消防署も消防団も目的は同じ。これからも訓練と顔の見える関係を継続していきましょう」と話をしました。
牧之原市消防団の木下和義団長は「今後も消防署との連携を強め、牧之原市の安全のために活動をしていきたい」と決意を述べました。