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更新日:2023年1月26日更新
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静波区交通安全会が表敬訪問 全日本交通安全会長表彰(交通安全優良団体)を受賞

0126静波区表敬訪問

静波区交通安全会が、令和5年1月18日に新宿区新宿文化センターで開催された「第63回交通安全国民運動中央大会」(主催:全日本交通安全協会 後援:内閣府・文部科学省・国土交通省)の席上にて、交通安全優良団体として表彰され、1月26日、杉本市長を表敬訪問しました。

交通安全優良団体表彰は、地域における交通安全活動を積極的に推進し、交通事故の防止に顕著な功績があった団体に贈られます。

杉本市長は「静波区の活動は40年近く継続していてまとまりがある。今後も引き続き交通事故防止にご尽力願いたい」などと述べ、静波区交通安全会の大井和正会長は「コロナ禍で人を集めるのも大変だが、さまざまな活動に取り組みたい」と話しました。

静波区交通安全会は、昭和53年4月、静波区の交通安全推進委員や婦人部、母の会が中心となって組織され、交通安全協会牧之原地区支部と協働し、地域に根差した交通安全活動を推進することを目的に発足しました。
大井和正会長以下47人の役員(中心に交通安全協会役員が就任し主導)は、年間を通じ、交通安全運動や交通事故ゼロの日の活動を主導し、また、常時交通安全に関わる危険箇所や施設点検を実施、更に各季において地元に密着した広報キャンペーン活動を実施しています。