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更新日:2021年8月22日更新
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本部会議を開催し「夏休みの延長」や「ワクチン接種の取り組み」について方針を決定しました【8月22日】

8月20日に発令された緊急事態宣言下においても市内では爆発的感染拡大が続いていることから、本日、本部会議を開催し、「夏休みの延長」や「ワクチン接種の取り組み」について方針を決定しました。

開催日

令和3年8月22日(日曜日) 午後1時30分~午後3時30分

会場

牧之原市役所榛原庁舎4階 災害対策本部室

出席者

市長、副市長、教育長、部長など 13人

方針

協議の結果、以下の方針が決定しました。

(1)夏休みの延長について

  • 市内小中学校の夏休みについては、8月29日(日曜日)まで延長とし、新学期は、8月30日(月曜日)からとする。
  • 給食の再開は9月1日(水曜日)からとする。
  • 上記の方針に基づいて、週明けに校長会を開催し、具体的な対応策を検討することとする。
  • この方針は、8月30日(月曜日)の学校再開を安心して迎えるための措置であり、延長に伴う期間については、更なる安全対策と学校教育活動の継続策を検討する期間と位置付ける。
  • 今後の詳しい対応については、各学校からメールなどで保護者に連絡することとする。

(2)ワクチン接種について

  • 「ワクチン接種を希望する妊婦とパートナーに優先接種」を行うこととし、8月23日(月曜日)から電話予約を開始することとする。
  • 「受験生」については8月30日(月曜日)から先行予約を行うこととし、予約方法など詳細については、市ホームページなどで改めてお知らせすることとする。
  • 「高校生以下の子どもを持つ世帯の保護者」に対し、優先接種を実施することとし、具体的な予約時期、予約方法などについて、市ホームページなどで改めてお知らせすることとする。