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更新日:2021年7月21日更新
相良地区放射線防護施設建設工事の安全祈願祭が執り行われました【令和3年7月21日】
相良地区放射線防護施設の安全祈願祭が令和3年7月21日、建設予定地において、感染症対策をした上で執り行われました。
この安全祈願祭は、工事の無事と安全を願い、施工者である小塚・鈴木特定建設工事共同企業体が主催したもので、井林衆議院議員、牧野参議院議員秘書、牧之原市市議会議員の皆さん、地元の波津区長・須々木区長が出席しました。
この建物は、鉄筋コンクリート造2階建、延べ面積約1,434.25平方メートルで、原子力災害時に長距離避難が困難な要配慮者とその介助者が一時的に避難する施設です。平常時には、打ち合わせや会合などで利用することもできます。
令和4年3月の完成を目指し、着実に工事を進めます。