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更新日:2020年12月4日更新
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原子力災害時に備え福祉車両が配備されました【令和2年12月4日】

あじさい配備シエンタ令和2年12月4日配備マイクロバス

令和2年12月4日、中部電力株式会社より福祉車両が市役所と市内の介護老人保健施設へ配備されました。

これは、平成31年3月13日に当市、御前崎市および中部電力株式会社と締結した「避難行動要支援者の安全確保に関する協定」に基づき行われています。車両の配備は、浜岡原発で原子力災害が発生した際、避難に介助を必要とする避難行動要支援者を放射線防護施設まで運ぶことを目的としています。

今年度から3年間に分けて計18台の配備を見込んでいます。

  • 避難行動要支援者とは、社会福祉施設や医療機関の入所者、在宅要配慮者やその補助者などのことです。