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年末の交通安全パレードが行われました(2015年12月15日)
年末の交通安全パレードが、平成27年12月15日、市役所榛原庁舎周辺で行われました。
これは、年末の交通安全県民運動(12月15日~31日)に併せて行われ、「学校法人榛原学園川崎幼稚園」の園児や交通安全協会牧之原地区支部、榛原地区安全運転管理協会、牧之原警察署などから約100人が参加し、ドライバーに安全運転を呼び掛けました。
パレードに先立ち、静波保育園駐車場で行われた出発式では、西原市長が「1年通じて、この地域の交通事故がなくなるように運動をしていきたい。子どもたちを安心して育てられる街づくりをこれからもしていきたい」とあいさつ。
川崎幼稚園の松下結一くんと青木萌衣さんが「交通事故に遭わないように、道路ではボール遊びや自転車遊びをしません。右左よく見てわたります。私たちは交通ルールをしっかり守ります。皆さんも交通ルールを守ってください」と交通安全宣言を行いました。
また、榛原地区安全運転管理協会 から、代表園児4人に交通安全啓発品が贈呈されました。
安全運転を心がけ、牧之原市から悲惨な交通事故をなくすよう皆さんのご協力をお願いします。
写真上:交通安全パレードの様子
写真左:出発式であいさつをする西原市長
写真中:園児による交通安全宣言
写真右:交通安全啓発品を受け取る園児