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更新日:2019年11月7日更新
【火災等予防】スプレー缶の廃棄は適正処理を(2018年12月19日)
平成30年12月16日午後8時30分ころ、北海道札幌市内で発生した爆発事故において、消臭剤のスプレー缶100本以上のガス抜き作業後に湯沸し器をつけたことが原因であるといわれています。
日常において、整髪料や消臭剤などのスプレーを使用したり、季節柄、卓上コンロでカセットボンベを使用したりするなど、多くのスプレー缶を使用することがありますが、処理については以下のとおりに適正に処理し、火災等予防に努めてください。
榛原地区(吉田町牧之原市広域施設組合清掃センター・リサイクルセンター)
- 必ず中身を使い切ってください。
- 穴をあけてください。
- 金物の収集日に出してください。
※中身を空にするときは、必ず屋外で行ってください。
詳しくは吉田町牧之原市広域施設組合<外部リンク>清掃センター(0548-24-0530)またはリサイクルセンター(0548-29-0425)まで
相良地区(牧之原市御前崎市広域施設組合環境保全センター)
- 必ず中身を使い切ってください。
- ガスが残っている場合がありますので、「ガス抜きキャップ」で出しきってください。
- 金物の収集日に出してください。
※中身を空にするときは、必ず屋外で行ってください。
詳しくは牧之原市御前崎市広域施設組合環境保全センター<外部リンク>(0548-58-0044)まで