榛南FCジュニアがしんきんカップ静岡県キッズU-10サッカー大会で準優勝

令和４年11月21日、しんきんカップ第37回静岡県キッズU-10サッカー大会で準優勝となった榛南FCジュニアの選手たちが、杉本市長を表敬訪問しました。

大会は10月30日と11月６日に富士市などで開催され、各地区予選を勝ち抜いた県下のクラブチームの強豪32チームが出場。
榛南FCジュニアは、１回戦でHondaFCに１対０で勝利すると、２回戦では大井川FCをPK戦の末で破り、続く準々決勝はキューズFC静岡に２対０で勝利。準決勝ではエクセルシオールに１対０で勝利して決勝戦に進出。決勝では惜しくもSALFUSに３対０で敗戦となりましたが、来年１月９日（祝日）に名古屋市で開催される東海大会への出場権を獲得しました。

キャプテンの藤岡暉真（ふじおか　てるま）選手が「東海大会では決勝戦の悔しさをぶつけて一戦一戦頑張りたい」と東海大会への決意を表明すると、杉本市長は「練習ができることに監督や両親などに感謝して、第二の枝村匠馬選手（清水、C大阪、藤枝MYFCなどで活躍）を目指してこれからも頑張ってください」とエールを送っていました。