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更新日:2021年12月6日更新
榛南FCJrが全日本U12サッカー選手権・県大会で3位入賞
令和3年12月3日、JFA第45回全日本U-12サッカー選手権大会 静岡県大会で3位となった榛南FCJrの選手たちが、杉本市長を表敬訪問しました。
大会は11月14日と21日に静岡市で開催され、約300チームが参加した各地区予選を勝ち抜いた16チームが出場。
榛南FCは、1回戦で磐田第一から4ゴールを奪って勝利すると、準々決勝ではJ3・アスルクラロ沼津の下部組織チームを1対0で破り、ベスト4に。
続く準決勝は優勝したJ1・清水エスパルスのU12と対戦。両チーム一歩も譲らない熱戦の末、惜しくも0対1で敗戦となりましたが、Jリーグ勢との互角の戦いが評価された榛南FCは、参加チームの中で唯一、特別賞となる「努力賞」を受賞しました。
キャプテンの加茂川悠斗選手が「結果は悔しかったけど、全員で声を出し切って戦いました」とすがすがしい表情で大会を振り返ると、杉本市長は「第二の枝村匠馬選手(清水、C大阪、藤枝MYFC等で活躍)を目指して頑張ってください」とエールを送っていました。