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更新日:2023年3月13日更新
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榛原高校書道部揮毫「勝間田城」限定御城印販売・現地見学会を開催します

今年廃城547年を迎えた勝間田城趾(静岡県指定史跡文化財)は、地域・学校の名称にもなっている郷土の武将・勝間田氏によって15世紀中頃に築かれた山城です。

勝間田区絆づくり事業グループでは、勝間田城趾の保存・観光PR・勝間田区の地域活性化を目的として、御城印販売を実施しています。販売収益金は、勝間田城パンフレット作成などの整備・普及活動に活用されています。

今回、静岡県立榛原高校書道部協力による限定版御城印を販売します。あわせて、静岡県古城研究会協力による勝間田城址現地見学会を開催します。

限定版御城印(榛原高校書道部揮毫版)販売

 限定御城印(榛原高校書道部揮毫)チラシ
*画像をクリックすると、ちらしが開きます。

デザイン

勝間田城は文明8(1476)年4月、今川義元の祖父義忠(同年4月6日没)の攻撃により落城したと伝わります(『今川記』)。東尾根曲輪の五重堀切は、勝間田城防御の要です。
この御城印は、今川との激しい攻防戦に思いを馳せ、半年かけて榛原高校書道部員全15人が揮毫した共作です。背景は花小紋和紙に勝間田氏の家紋と伝わる「向い鶴(溝越し鶴)」を記載しています。

販売日

令和5年4月2日(日曜日)
午前9時~午後3時限り

販売価格・部数

1枚300円・限定300枚

販売場所

勝間田城趾第1駐車場(牧之原市勝田2174-3)

その他

  • 当日、書道部員による御城印への日付直書きあり
  • 御城印収集家交流ブースを設置

勝間田城趾現地見学会

勝間田城址見学会2023
*画像をクリックすると、ちらしが開きます。

勝間田城趾内では、山桜が見頃を迎えています。城趾から望む富士山・静岡空港、東尾根から見下ろす五重堀切は必見です。御城印購入とあわせ、城郭研究者による山城案内と森林ウォーキングをお楽しみください。

開催日時

令和5年4月2日(日曜日) 
午後1時15分~午後2時30分 
*午後1時集合
​*雨天決行

集合場所

勝間田城趾第1駐車場(牧之原市勝田2174₋3)

参加方法

申込不要・参加無料・現地集合

講師

  • 望月 保宏 氏(静岡県古城研究会 会長 )
  • 小城 小次郎 氏(静岡県古城研究会)

テーマ

「徳川家康による勝間田城改修はあったのだろうか?」

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