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更新日:2022年8月3日更新
【募集締め切りました】RIDE ON MAKINOHARA 地場産品活用「勝負メシ」プロジェクト
募集を締め切りました。
多数のご応募ありがとうございます。
応募いただいた勝負メシにつきましては、選考の上で後日発表いたします。ご期待ください!
市内の食材を活用した新メニューの考案により地産地消を進め、新たな販売促進を目指すことを目的として、牧之原市らしい一品を開発する「勝負メシ」プロジェクトを開催しています。
「現在の厳しい経済状況に打ち勝つ」ことや「地域の食材を食べて、これからの勝負に勝ち抜いていく」というメッセージを込めた「勝負メシ」で地域の飲食を盛り上げましょう。
イベント概要
市内の食材を活用した新メニューの考案により地産地消を進め、新たな販売促進を目指すことを目的として、牧之原市らしい一品を開発してください。
応募されたメニューについて、食材の活用方法や地産地消への貢献度などを評価して、優れたものを選定します。
新メニューの要件
- 牧之原産の食材(農水産物等)を一つ以上使用すること
- 牧之原市の特徴を表すような、ネーミングおよびPRコメントをつけること
- 募集部門は、「ランチ部門」「スイーツ部門」とする
- 「ランチ部門」「スイーツ部門」とも店舗の通常メニューとして提供できるものであること
- 新メニューは原則、新たに開発するものとするが、1年以内に開発したものも可とする
- 応募点数は、1事業者あたり各部門1点とする
参加事業者の要件
市内に事業所を有し、製造や販売などに必要な許認可を得ていること
応募方法
※募集締め切りました
審査の方法
- 書類選考(8月上旬)および実食選考(8月中旬)を行う
- 1次選考として書類選考で各部門10点を選び、2次選考を実食選考とする
- 開発メニューでの、食材の活かし方の工夫や地産地消への貢献度、栄養バランスなどを評価し、優秀作品5点を選考する
- 実食選考は、各事業者が選考会場への持ち込みとする
- 選考会場は、牧之原市総合福祉センター「さざんか」を予定(2階に調理室あり)
- 選考員は、食材や栄養等に関して知識を有する人に依頼する(5人程度)
市食推協、栄養士、農業関係者、有識者など
審査基準
- 市内産の食材を上手く活用しメニューに取り入れているか
- 栄養バランスに配慮しているか
- 色彩豊かで、食欲を増進させるいろどりの工夫がされているか
- 牧之原市の特徴を表すネーミングがされているか
- 食材の種類や使用料など地産地消として、地域に広く貢献するものであるか
- 通常メニューとして提供できるものであるか など
開発報奨金
- 2次選考に選ばれた事業者には開発報奨金として、「ランチ部門」「スイーツ部門」ともに、1点につき30,000円を交付する
- 当プロジェクトに応募し、2次選考に選ばれなかった事業者には、開発協力金として「ランチ部門」「スイーツ部門」とも1点につき10,000円を上限とし、予算の範囲内で交付する
- セットメニューは単品でなく、1膳(1式)で1点とする
報奨金および協力金の支払い
2次選考終了後、令和4年9月末までに指定口座(別紙の振込先)へ報奨金または協力金を支払う。
新メニューの発表方法
- 市ホームページや広報紙、LINEなどでお知らせする
- 応募メニューは、すべての品をパンフレット(またはチラシ)にして、参加店などに配布する
- 市や商工会、商店街イベント、将棋イベントなどで発表するほか、特別販売を企画する
留意事項
応募したメニューについては発表後、最低1カ月程度は一般客向けのメニューとして提供してください。
スケジュール
- 7月1日~7月29日
新メニューの募集 ※締め切り - 8月5日(金曜日)
1次選考(書類) - 8月17日(水曜日)
2次選考(実食) 会場:牧之原市総合福祉センター「さざんか」 - 9月上旬
優秀メニューの発表(将棋イベントなど) - 9月上旬以降
各店舗での考案メニューの提供、市のイベントや商店街イベントなどでの販売 - 9月末ごろ
開発報奨金、協力金の交付 - 10月ごろ
パンフレットの発行