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更新日:2019年11月7日更新
農業振興地域整備計画を策定しました
平成17年10月に牧之原市が誕生したことに伴い、旧榛原町および旧相良町の農業振興地域整備計画を統合することを主な目的として、平成20年5月に「牧之原市農業振興地域整備計画」を策定しました。
農業振興地域整備計画
農業振興地域整備計画(以下「農振整備計画」といいます。)は、優良な農地を確保・保全するとともに、農業振興のための各種施策を計画的に実施するために定める総合的な農業振興の計画です。
おおむね10年を見通した計画として、5年ごとに総合的な見直しを行うことができます。
農業振興地域
総合的に農業の振興を図ることが相当な地域として県知事が指定する地域。
牧之原市は都市計画法による用途地域、ゴルフ場および臨港地区以外の全域が農業振興地域に指定されています。
農用地区域
将来にわたり、農業生産の基盤として利用されるべき土地の区域。
一般的に「青農地」と呼ばれています。
その区域は、農振整備計画で定められており、牧之原市は3,293.91ヘクタールの農地を農用地区域に指定しています。
そのほか
青農地からの除外や青農地への編入については、さまざまな要件を満たす必要があります。
詳しくは、農林水産課までお問い合わせください。