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更新日:2019年11月7日更新
住宅付近での農薬散布について
農薬を使用する皆さんへ
最近、農地周辺への住宅進出に伴い、農薬の飛散を原因とするトラブルが増えてきています。農薬の使用にあたっては、作業者の安全確保・自作の農作物への安全性とともに、周辺住民の健康被害についても注意を払い、適切な散布に努めましょう。
住宅地・通学路等周辺での農薬散布(家庭菜園も含む)で注意すること
- 事前に近隣住民への立て札や声かけを行い、周知に努める
(立て札や声かけにより、トラブルを未然に防ぐことになります) - 飛散が少ない形状の農薬(粒剤、Dl(ドリフトレス)粉剤等)の使用をする
- 飛散を抑制するノズルの使用をする
- 農薬の散布回数及び量を削減することに努める
(病害虫に強い作物の栽培、適切な土づくりや施肥の実施、防虫網等の活用)