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更新日:2020年12月14日更新
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新型コロナの検査について知ろう

現在、新型コロナウイルス感染者が急増していることに伴い、検査を受ける人も増加しています。
ここでは、新型コロナウイルス感染症の感染を判断するための検査や、検査を受けた後の過ごし方などについて説明します。

新型コロナウイルス感染症の検査について

新型コロナウイルス感染症の検査は、(1)患者の発見・治療のため、(2)感染拡大防止のために行うものです。
このため、医師が検査を必要と診断した場合や、感染した患者の濃厚接触者など感染が強く疑われる場合に、PCR検査などを行っています。
また、病院や高齢者施設など、院内感染、施設内感染といったクラスターのリスクの高い場所では、濃厚接触者に該当しなくても、接触者に積極的に検査を行う場合もあります。

PCR検査とは

検査を受ける人の鼻咽頭拭い液や唾液を採取し、ウイルスに感染しているかどうかを判定する検査です。

濃厚接触者とは

新型コロナウイルスに感染していることが確認された人(以下、「感染者」という。)と『発症2日前から入院などをした日までに、1メートル程度以内で、マスクなどの必要な感染予防策を行わず、15分以上接触があった人』をいいます。
濃厚接触者にあたるかどうかについては、保健所が聞き取り調査を行い判断します。濃厚接触者は、新型コロナウイルスに感染している可能性があることから、症状がなくても全員PCR検査などを行っています。

検査を受けた後

診療・検査外来などで検査を受けた後、結果が判明するまでの間については、不要不急の外出を控え、自宅待機をお願いしています。検査の結果については、検査を担当した医師などから直接連絡が入ります。
検査を受けた後の行動については、検査結果が「陽性」だった場合と「陰性」だった場合とで異なります。

陰性だったことが確認された場合

引き続きマスクの着用や、手洗い・咳エチケットなどの励行に努めるなどして、感染予防に気をつけながら、これまでどおりの生活を送っていただいて構いません(風邪のような症状がある場合については、症状が軽快するまでは外出を控え、人と会うことを控えてください)。

ただし、感染者の濃厚接触者として検査を受け、その結果陰性だった人については、感染者と接触した翌日から数えて14日間(例:12月9日に接触した場合、12月10日~12月23日)の健康観察(体温や呼吸器症状の有無などの健康状態の確認)と、外出自粛をお願いします。
これは、濃厚接触者は単なる接触者や非接触者と比べ、ウイルスが体内に存在している可能性が高いためです。

陽性だったことが確認された場合

保健所からの指示に従って、病院(感染症指定医療機関など)に入院、または宿泊施設などの療養施設で療養となります。

検査後の過ごし方

 
検査の区分 検査後の過ごし方
陰性の場合 陽性の場合

1.濃厚接触者(症状の有無にかかわらず)

2週間の健康観察(保健所から健康確認の連絡有)を行い、その間外出を自粛

感染予防対策・体調管理を実施

病院または療養施設、自宅で療養

2.発熱や風邪症状で受診して、医師が必要と判断しPCR検査などを受けた人

他の病気の治療を行いながら、感染予防対策・体調管理を実施
回復すれば行動制限はなし

3.福祉施設、医療機関などにおいてクラスター連鎖が生じやすいと考えられると保健所が認めた人(いわゆる濃厚接触者ではない接触者)

行動制限はない
通常の感染予防対策・体調管理を実施
(通勤・通学などは可)

4.流行地に行ったなど、不安があり、全額自費で検査した人

 

自分の周りの人が検査を受けたら

周囲で検査を受けた人がいる場合、そのことをむやみに周囲に言いふらさないようにしてください。検査を受けた人が特定されたり、誹謗中傷や風評被害につながる恐れがあります。
仮にそのような人がいたとしても、いつもどおり、感染防止対策に努めながら接してください。