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更新日:2020年8月7日更新
ペダル式手指消毒液スタンドを寄贈していただきました
市内在住の村田隆則さんから、ペダル式手指消毒液スタンドを寄贈していただきました。
通常使用しているポンプ式手指消毒液は、使用時にポンプを上から手で押して液を出す仕組みになっているため、多くの人が使用する場合、同じところを何回も触れることになり、細菌やウイルスを広げてしまう可能性があります。
しかし、このペダル式はポンプ式の消毒液のボトルを専用スタンドに取り付けることにより、足で踏んで消毒液を出すため、手指の清潔を保つことが可能です。
この機械を製作したのは、大阪の金属製作工場で、テレビドラマの”下町ロケット“のような事業所です。
この事業所の方と縁があった村田さんが、大勢のお客様が利用する市役所窓口で活用できると良いのではないかと考え、今回のような運びとなりました。
今回、寄贈していただくペダル式消手指毒液スタンドは、市役所窓口などに設置させていただきます。