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更新日:2020年5月8日更新
安達加工所から手作り防護服などの寄贈をしていただきました
令和2年5月8日に、牧之原市坂部にある安達加工所の安達慶代表から、事業所の包装用資材を加工した防護服とエプロンを寄贈していただきました。
安達代表は「新型コロナウイルス感染症の拡大により医療機関で医療従事者を守るための防護服が不足している現状を知り、当社の資材・設備を活用して簡易防護服とエプロンを作成し寄贈することとしました。作成には代表者の家族も加わり、一つ一つ手作りで加工しました。医療従事者のお役に立ててもらいたい」と簡易防護服500枚とエプロン300枚を杉本市長に手渡しました。
今後、市内医療機関で活用させていただきます。