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更新日:2022年9月14日更新
幼稚園園児死亡事故の再発防止に向け、市内全園を対象とした管理運営のチェックを始めました
市では、市内認定こども園私立「川崎幼稚園」で発生した事故を踏まえ、再発防止に向けた取り組みを進めています。
その取り組みのひとつとして、市担当者が9月14日(水曜日)から市内全園を訪問し、安全管理体制などのチェックを始めました。
今回の調査では、主に「子どもの出欠席に関する情報が職員間で共有されているか」や「欠席の連絡がない保護者へ速やかに確認しているか」などを、記録や聞き取りによってチェックします。
調査により安全管理体制が十分でないと判断した場合は、速やかな改善を促すこととしています。
調査の名称
令和4年度 市内保育施設 立ち入り調査
期間
9月14日(水曜日)~22日(木曜日)
*計6日間で全16園に立ち入り
調査員
市職員 2~3人(初日は6人で対応)
調査項目
施設の安全管理に対する項目