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令和3年2月12日、市総合健康福祉センターさざんかで、オリンピック・パラリンピック聖火リレートーチの展示が行われました。
これは、東京2020オリンピック聖火リレーが令和3年3月25日(木曜日)に福島県からスタートすることに合わせ、静岡県内における機運を醸成するため、2月1日から3月24日(水曜日)の期間に行われている巡回展示の一環です。
展示に先立ち、静波保育園の園児らによる除幕式が開催されました。
会場には、オリンピック・パラリンピックそれぞれの聖火リレートーチや説明パネルのほか、トーチと同じ重さ(約1.2キログラム)の砂を入れたペットボトルも設置。午前9時~午後3時までという短い展示時間でしたが、貴重な聖火リレートーチを一目見ようと、650人以上の人が会場を訪れました。
会場を訪れた人は「とてもきれいだった。間近で本物のトーチを見て、オリンピックをぜひ開催してほしいと改めて感じた」と目を輝かせていました。