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更新日:2022年4月15日更新
フランス国籍のフセ ルナさんが市内で茶業や日本文化を学びます
フランスのロレーヌ大学で農地の保全や活用など、マネジメントについて学ぶ フセ ルナさん(21歳)が、この春から約1年間、牧之原市への滞在を決意し、活動をスタートしました。
ルナさんは、日本の農業、特に茶業に興味があったことから、茶業の盛んな牧之原市での活動を希望し、今後1年間、市民として農(茶)業に従事するほか、秋からは日本の大学への留学を目指しているそうです。
4月15日(金曜日)には、杉本牧之原市長を表敬訪問し、「茶業などモノづくりに興味があるので、牧之原市で学んだことを活かした職業に就きたい」など希望と抱負を語ってくれました。
杉本市長からは、呈茶に合わせて「お茶の魅力や効能」を伝えるとともに「ぜひこの機会に牧之原茶についてもっと知って」「サーフスタジアムなど市内の魅力的な施設もぜひ訪れて」など歓迎の言葉と記念のマフラータオルが贈られました。