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更新日:2021年1月4日更新
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令和3年1月4日 市長新年ご挨拶

令和3年1月4日 市長新年ご挨拶

明けまして、おめでとうございます。
市民の皆さまには、それぞれの感慨や抱負を胸に、新たな年をお迎えになられたことと存じます。

昨年は、新型コロナウイルス感染症により、3月に国の要請で小中学校を臨時休業すると、4月には緊急事態宣言が発令され、夏の海水浴場や秋祭り等、様々な行事やイベントが中止となるなど、いずれも前例のない対応を迫られてきました。

一方で、経済対策として市民一人一人への臨時給付金の支給や、企業向けの無利子貸付金、家賃補助、プレミアム商品券の発行、ライドオン宿泊キャンペーンなどをはじめ、数多くの対策を講じた1年となりました。

年末にかけ、全国的に第3波の感染が拡大する中、市内においても高齢者施設や榛原総合病院において、複数の感染者が確認されました。地域医療の中枢を担う病院内での感染拡大に、医療の逼迫が懸念されましたが、榛原医師会や周辺総合病院のご支援と、病院関係者の皆さまによる不眠不休のご尽力により、院内感染も収束の兆しをみせ、診療体制も徐々に回復に向かっています。

こうした医療従事者の皆さまに、改めて感謝いたしますとともに、偏見や差別のない社会を築いて行くことが重要です。

今は、感染拡大を防ぐ正念場です。新成人の皆さまが一生の思い出として大変楽しみにしていた成人式も、感染拡大防止の観点から開催規模を縮小し、ウェブでの開催となりましたことをご理解願います。

今後も我慢の状態が続きますが、明けない夜はありません。皆でこの難局を乗り越えていきましょう。

厳しい状況が続く一方で、明るい話題もあります。

今年の4月以降には図書交流館「いこっと」や、民間事業者によるウエーブプール「静波サーフスタジアム」がオープン予定であり、市民の皆さまが楽しめ、交流できる場が増えてまいります。

また、市の防災拠点となる「相良地区放射線防護施設」や、地域の産業振興、雇用創出、移住定住人口の拡大を目指す「相良牧之原IC北側開発」など、戦略プロジェクトも確実に前進しております。

コロナ禍を契機として、経済活動や文化活動が新たな形態へ変化する中、行政の在り方や市民生活を取り巻く環境が、変革期を迎えています。

市と致しましても、コロナ禍のピンチをチャンスと捉え、国も進めるデジタル化や地球温暖化対策に取り組み、行財政改革と市民サービスの向上に努めてまいります。

さらに、教育環境や移住定住を促進し、子育て世代や女性にやさしい持続可能なまちづくりを進めてまいります。

丑年は、「我慢」「これから発展する前ぶれ」の年と言われています。一朝一夕にコロナ禍を脱することは難しいと思いますが、ワクチンの普及や治療薬の開発により、明るいアフターコロナ時代が到来することを祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

令和3年1月4日    
牧之原市長 杉本 基久雄


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