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12月1日、牧之原市内で6例目となる新型コロナウイルスの感染者が確認されたことから、臨時幹部職員会議を開催し、情報共有及び今後の対策について協議しました。
令和2年12月1日(火曜日)午後5時~午後6時
牧之原市役所榛原庁舎5階庁議室
市長、教育長、防災監、部長など 計15人
本日6例目の感染者が確認されるなど、市内においても新型コロナウイルスの感染が拡大しています。感染された方の一日も早い回復をお祈り申し上げます。
市内感染者ということで不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、感染された方を特定、誹謗、中傷、差別するような行動は慎んでいただくなど引き続き冷静な対応をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐには、市民一人ひとりの「うつらない・うつさない」を意識した行動が重要です。日常生活では、引き続きマスクの着用、手洗い、消毒、換気など感染予防策の徹底をお願いいたします。
県の発表では感染症指定医療機関・一般病棟への入院者や病床占有率は、非常に高くなっています。
「いまが踏ん張りどころ」 私たちの大切な家族を守るため、市民一丸となって感染防止対策に取り組んでいきましょう。
令和2年12月1日
牧之原市長 杉本基久雄