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相良小学校5年2組と牧之原市が、平成30年7月18日、JR静岡駅構内にて観光キャラバンを実施しました。
5年2組の子どもたちは、かつて相良藩主として牧之原市を治め、江戸幕府の老中として財政立て直しに功績のあった郷土の偉人「田沼意次侯」をテーマとして地域学習に取り組んでおり、この日はお揃いの「田沼意次侯」の法被を着て、市外の方を対象に田沼意次侯に関するアンケート調査を行いました。
ほかにも、牧之原市の夏の風物詩である花火大会や海水浴場のポスターを手に持ちながら、観光パンフレットなどのノベルティを配布し、市職員とともに観光PRを行いました。
今後、子どもたちは、アンケート調査の結果をもとに、田沼意次侯のイメージアップの取組などを企画・実行していくことにしています。