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更新日:2019年11月7日更新
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相良小5年1組が市内小学生の親子を対象に「ぶらり田沼の旅」を開催

平田寺でクイズを出題する5年1組の子どもたちの画像大澤寺で相良城に使われていた木材を確認の画像

意次侯ゆかりの地を巡る「親子ぶらり田沼の旅」が、11月23日に開催されました。
これは、かつて江戸幕府の老中を務め、相良藩主として現在の牧之原市周辺を治めた「田沼意次侯」の生誕300年記念プレイベントとして行われました。

今回は、相良小学校5年1組の子どもたちが市内小学生の親子を案内しました。
市内小学生の親子連れ15人が参加し、牧之原市史料館、平田寺、般若寺、大澤寺、浄心寺、陣代山の行程を半日かけてバスと徒歩で巡りました。道中では、5年1組の子どもたちによるクイズや創作劇で意次侯にまつわる逸話が紹介され、市の文化財や普段は見られない収蔵品の特別公開などを楽しみました。