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2019年の田沼意次侯生誕300年を契機に、功績の顕彰や市民の誇りの醸成につなげるとともに、「田沼再興」の象徴・聖地として市内外に発信するため、全国初となる銅像の建立を目指して取り組んできた募金活動は、コロナ禍においても多くの皆さんにご支援をいただき、令和2年11月30日、予定を大幅に前倒しで目標金額を達成することができました。
皆さんのご協力、ご支援、誠にありがとうございました。
実行委員会では、早速、銅像の制作に着手し、来春5月下旬の除幕を目指して、作業を進めていきます。
なお、募金は令和2年12月14日(月曜日)まで受け付けます。
詳しくは、田沼意次侯銅像募金のお願い [PDFファイル/249KB]をご覧ください。
8,461,282円 ※台座の寄贈で、当初目標金額の1,000万円を減額
355人(個人、企業、団体)
写真1枚目:銅像のモデルとなる「田沼意次 肖像画」(牧之原市史料館所蔵)
写真2枚目:建立場所となる牧之原市史料館前(相良城本丸跡)