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更新日:2020年8月5日更新
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「田沼意次侯銅像募金」への支援の輪が広がっています

西原茂樹さんと相良地域の建設業者有志の皆さん

2019年の田沼意次侯生誕300年を記念して実行委員会が取り組んでいる「田沼意次侯銅像建立事業」に対し、令和2年8月3日、前牧之原市長の西原茂樹さんと相良地域の建設業者有志の皆さん(相良建設(株)、共和建設(株)、(株)鈴木土建、(株)明建)が市役所相良庁舎を訪れ、募金を寄せてくださいました。
西原さんからは、「市が一丸となって取り組んでいる。少しでも力になればと思い協力した。早期完成を祈ります」と激励の言葉をいただきました。
(株)鈴木土建の鈴木徹社長は、「銅像建立でさらに顕彰気運を高めたい。大河ドラマ化にも挑戦したい」と今後の取組に意欲を示しました。
募金を受け取った河野研司実行委員長は、「銅像建立を契機に、鈴木梅太郎博士、藤田まさと先生、勝間田氏など、牧之原市の偉人の顕彰にもつながれば」とお礼を述べました。

募金の目標金額1,000万円のうち、8月4日現在の総額は6,377,007円です。(株)牧之原石材から寄贈の台座を含め、実質的にあと150万円ほどで銅像建立が可能となりました。
これまでに約260件の個人・企業の皆さんから、たいへん力強い後押しをいただいています。引き続き、多くの皆さんのご支援をよろしくお願いします。

※銅像募金のお願いは、 チラシ[PDFファイル/249KB]をご覧ください。

銅像募金(大豊) 銅像募金(榛南自動車学校)

銅像募金(相良19区) 銅像募金(牧之原石材)

写真上:西原茂樹さんと相良地域の建設業者有志の皆さん
写真中左:大豊(株)の葉山社長(左端)より募金
写真中右:榛南自動車学校の水野社長(右から2人目)より募金
写真下左:相良地区19区の代表(左端が海野豊岡区長、右から増田菅山区長、種茂波津区長)
写真下右:(株)牧之原石材の影山社長(左端)から台座の目録を寄贈

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