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更新日:2022年2月25日更新
「ふくしマン」が出版した本を市に寄贈
「ふくしマン」として、県内外の子どもたちに福祉の大切さを伝える活動をしている石津 道弘さん(市内で通所介護事業所を運営)が、自費出版した絵本「行け!ふくしマンJr.!」を市に寄贈してくれました。
絵本は、石津さんが感じた福祉の理想の姿を、ユーモアいっぱいのイラストや言葉で伝える内容になっていて、ふくしマンのコスチュームで市役所を訪れた石津さんは「福祉を身近なものとして感じてもらえたらうれしいです」と話し、杉本市長に本を手渡しました。
杉本市長は「ありがとうございます。図書館に置かせていただきます。子どもたちに見てほしいですね」と感謝を伝えていました。
※絵本は県内の主要書店で取り扱っているということです。