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更新日:2021年10月18日更新
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名誉ある「五重塔賞」受賞の書家が表敬訪問【10月18日】

受賞作品「蒼天」と書家の吉永さん

日光東照宮建造物の国宝指定70周年を記念して開催された美術展覧会で「五重塔賞」を受賞した、県立相良高校卒業生で書家の吉永益美さんが、杉本市長に受賞を報告しました。

重要文化財の名を冠した「五重塔賞」には、極めて重要な作品という意味が込められているそうで、文化勲章・文化功労者も出展した297点の作品の中から、見事に書道部門で「五重塔賞」受賞となりました。

受賞作品「蒼天」は、相良高校の学校祭「蒼天祭」の名前にもなっていて、吉永さんは作品に込めた母校への思いや、NHK大河ドラマの題字を揮毫したいという将来の夢を語ってくれました。

受賞作品「蒼天」は、相良高校に寄贈されることになっています。