トップ防災・防犯・交通防災 > 新潟県中越沖地震現地調査

防災・防犯・交通

コンテンツメニュー

新潟県中越沖地震現地調査

新潟県中越沖地震の現地へ行ってきました

市では、平成19年7月16日に発生しました新潟県中越沖地震の現地調査を行いました。職員6名、消防団幹部4名で18日に現地入りし、被災状況の確認、住民からの聞き取りなどを行い、また、救援物資として、ブルーシート及び食料をお届けしました。

  1. 主要道路の状況
    北陸道の柿崎IC~米山IC区間が道路陥没等で通行止めとなった。
    柏崎市に向かう国道8号線も道路陥没等により片側通行規制のため、連日渋滞が続く。
  2. 柏崎市内の被災状況
    古い木造住宅の大半が倒壊また、半壊の状態だった。近年、建築された耐震性能を有する建物はそのまま存在し、対照的だった。
  3. 市民への情報伝達
    発災時の対応は不明だが、被災後の情報伝達は同報無線を活用し市民に流していた。
    • ○○地区に食糧の準備ができました。
       (おむすび2個と飲料水です)
    • ○○地区で健康診断を実施します。
    • 仮設風呂の準備ができました。
       (何時~何時までは女性で、何時~何時までは男性です)
  4. 市民の状況
    柏崎市民数人との会話の中では、
    • この前来たばかりで、また、起こるとは思わなかった。
    • だれの責任でもない、地震だからね。これから、どうするか分からないし、お金もないし。
    • 市も自衛隊もボランティアも頑張っている。
    • 早く風呂に入りたいが水道もガスも使えない。
    • 家は大丈夫だったが、電気・ガス・水道は使えない。食糧の支給を頼るしかない。
  5. 報道関係者の行動
    市役所の駐車場、空き地は報道関係者の車で埋め尽くされていた。 そのため、市民・支援活動・緊急物資関係者の駐車が出来ず、駐車スペースを探すのに30分以上かかる状態だった。
  6. ライフラインの状況
    • 市内の大半が断水、ガスの供給がストップまた、電気もきていない状態。
    • 断水の原因は不明だが、配管工事をしている様子がないことから、本管の破損かもしれない。
    • 都市ガスの利便性はあるが、発災時には大きな痛手となる。
  7. 被災地の治安
    警察官、機動隊の巡回が多く見られ、能登半島沖地震で目撃したような外国人による窃盗はないようだ。また、女性警察官による避難者の心配ごと相談を行うとラジオで報道されていた。
  8. その他
    • コンビニには、物資がピストン輸送され商品は十分あった。しかし、市民が購入するのではなく報道関係者、工事関係者が大半。
    • 被災を受けない銀行関係、ガソリンスタンドは営業を行っている。
    • 刈羽原発に向かったが入場は出来なかった。
    • 被災地の人々、また刈羽村の消防団と会話をしたが明るかった。被災地調査に来たことを告げると「ご苦労さまです」と返してくれる。

お問い合わせ

このページに記載されている内容についてのお問い合わせ

防災課 電話:0548-23-0056


お問い合わせフォーム

トップ防災・防犯・交通防災 > 新潟県中越沖地震現地調査